最初に・・・
先月の ENJOY AUTUMN MONTH!! とはうって変り、11月はひたすら発表会の練習に明け暮れていた子ども達。
その為、イベントも少なく今月の新聞の記事はとてもさみしいものとなりました。
その分、写真だけはたくさん掲載してみることにしました。
「とみつか新聞 号外」にも、保護者のお手元に届いた「とみつか写真館」にもほとんど掲載されていない蔵出し写真ばかりです!! (一部、重複していますがその点はご容赦を。 By とみつか新聞編集長)
さぁ、いよいよ開幕しました、恒例富塚幼稚園 クラス対抗サッカー大会!!
10月の運動会が終わってから毎日練習を重ねてきた年長 さくら組の子ども達。
園庭を見るといつもどこかのクラスがボールを追いかけていました。
運動会のリレーに続き、クラスの絆が試されるイベントです。
そして、連日の試合には多くの保護者の皆さんに熱い応援を頂き、今年も大変盛り上がった大会となりました。
試合の始まる前にちょっと説明。
富塚幼稚園のサッカー大会はかっこいいユニフォームを着ての本格的な試合が評判です。
随分前にはなりますが、まず2着(セット)購入していただき、数年前もう1着(セット)買い足していただきました。
しかし、富塚幼稚園年長は4クラス・・・
と言うことで、急きょもう1着(セット)追加購入をしていただきました。
なんと! その納品が開幕戦当日の朝!!
試合に間に合うか!? と、ドキドキの納品となりましたが、出来上がってきたユニフォームは一言「かっこいい!!」
編集長はよくわからないのですが、情報によるとイタリアのサッカーチーム、ユベントスを意識した大人の雰囲気の漂う素敵なユニフォーム、胸には金字でTOMITSUKAと書かれているものとなりました。
男女別にクラス対抗のトーナメント戦で戦うこの大会。
どのクラスと対戦するかも大きなポイントになるため、厳選なるくじ引きの結果、対戦相手が決まりました。
子ども達も度重なる練習試合の結果、どのクラスの誰をマークするかもよくわかっています。
幼稚園児ではありますが、しっかり作戦もたてられているようです。
まずは、女の子の試合から
(写真は女の子全4試合の中からの抜粋です)
そして、男の子。
(こちらも写真は男の子全4試合の中からの抜粋です)
男女計8試合を終え、優勝クラス決定後は表彰式です。
各クラス、このトロフィー目指して頑張りました。
時には、トロフィーに向かって手を合わせお祈りしている子もいたほど欲しかったトロフィーです。
優勝したクラスには大きいトロフィーが贈られました。
順番にトロフィーは小さくなっていきましたが、どのクラスも頑張りましたね。
さくら組のサッカー大会が終わった翌日。
来年年長になるりんご組の子ども達が早くもサッカー教室に参加しました。
「サッカー熱が冷めないうちに!」という、先生たちの思惑が子ども達にはわかってもらえたかどうか・・・そのあたりは定かではありませんが、楽しんでくれたのは確かなようです。
簡単なルールの説明です。
年中の間はただ一言、「手を使わない!」
子どもたちなりにルールは守っていたようです。
難しい話は少しだけ。
サッカーのおもしろさを分かってもらうにはゲームを通してということで、早速男女に分かれて行いました。
1年後にどんなサッカー選手になってくれるのか、とっても楽しみです。
学年ごとにワンワンバスに乗って、園外保育に出かけました。
りんご、ひよこ、ちゅーりっぷ組は佐鳴湖公園にどんぐり拾いに行ってきました。
今年は一番最初に行ったりんご組さんが、散歩に来ていたおじさんから貴重な情報「どんぐりのありか」を聞き、いつもは行かないような場所まで行ってみました。
そこにはたくさんのどんぐりが!!
どの学年も大満足のどんぐり拾いとなりました。
今年の年長さんは・・・
例年公園に遊びに行っているのですが、今年は浜松市美術館で行われている「魔法の美術館~見て、ふれて、遊べる 光のアート」(12月23日まで開催されています)を鑑賞に行ってきました。
ちょっと大人な芸術の秋です。
いつまでも暖かい日が続いていましたが、11月半ばから急に寒くなってきました。
それに伴って園庭のさくらやいちょうの木もきれいに色づき始め、子ども達はその葉を集めて、まるで花束のようにして遊んでいます。
園庭だけでも十分秋を満喫し、初冬を迎えつつありますが、お部屋の中では発表会の練習を頑張っている子ども達です。
風邪などひかず、元気に当日を迎えたいと思っています。
とみつか新聞 編集長
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