2018年8月1日(水)~3日(金)
夏休みになり10日ほどが過ぎたところで、夏期保育が行われました。
もう一度規則正しい生活を送ることと、夏ならではの遊びを楽しむために夏期保育を行います。
子ども達も、久しぶりに会うお友だちや先生と一緒に、遊び中心、そしてちょっぴりおやつの出る夏期保育を楽しんでいました。
夏ならではと言えば、やはり水あそび。
夏期保育では屋上のプールでは1学期以上にパワフルに水遊びを楽しんでいました。
遊び中心の夏期保育では、園庭でもいろいろな遊びが繰り広げられていました。
登園すると、まずセミ取り。
しかしセミもただ鳴いているだけではありません。
子どもの気配を感じると、手の届かに高いところに行ってしまいました。
セミを触れない子が多いのには、驚きました。
しゃぼん玉もしました。
フツーのしゃぼん玉にジャンボしゃぼん玉。
ずいぶん上手になりました。
小さい学年の子の中には《初・しゃぼん玉》を経験した子もいるようです。
今年新しく揃えたスポンジ製の水鉄砲は小さい学年の子も上手に遊んでいました。
的に当てたり、お友だちとのバトルを行っているクラスもありました。
さくら組は水風船の戦いをしていました。
最初はそーっと投げていたのですが、慣れてくるとなかなかのバトルでした。
そして、この美味しそうな“ぶどうジュース”は…
実はりんご組が育てた朝顔を使って色水あそびをして出来上がったものです。
とってもきれいに色が出ました。
言われなければ…飲んでしまうかもしれません。
夏期保育中は、毎日おやつがあります。
お部屋の方でお金やチケットを作って、プチお買いものごっこです。
「◯◯下さい」と、練習もしてどの子も上手にお買い物ができました。
そして、ひよことちゅーりっぷ組にはスペシャルなおやつがありました。
今年大豊作のミニトマトは、全員が自分で収穫し、洗って、お口にポン!!
一人1つづつ食べる事ができました。
苦手な子もこれで、食べれるようになるといいですね。
2018年8月29日(水)
長い夏休みも終わりいよいよ2学期の始まりです。
久しぶりに登園してきた子ども達は、ちょっと照れている子、お友達や先生にあれこれ話をしたい子と様々でした。
放送での始業式に参加し、明日からの幼稚園を楽しみにしてくれたようです。
さぁ、2学期の始まりです。
夏休みを終え登園してきた子ども達は、日焼けをしていたり、背がのびていたり、足が大きくなって上靴が入らなくなっていたり…
しかし、目に見えないところも成長している子どもたち。
それを少しずつ確かめていくのも楽しみです。
2学期は運動会、発表会の“幼稚園4大行事”をはじめ、おいもほり、収穫祭、ハロウィン、おもちつき、クリスマス…
たくさんのお楽しみがあります。
これらの行事を楽しみながら、子ども達の一層の成長の手助けができればと思います。
とみつか新聞 編集長