2013年5月1日(水)
こどもの日にはちょっと早いですが、幼稚園で「子どもの日集会」が行われました。
子ども達は、お部屋で放送を聞きながらの参加です。
自分で作ったかぶとをかぶったり、こいのぼりを持っての参加です。
まず、子どもの日のお話を聞きました。
こいのぼりや柏餅・・ちょっと難しいお話もありましたが、子ども達は真剣に聞いていました。
その後、みんなで ♫こいのぼり♫ の歌を歌いました。
そして、思い思いの場所で、子どもの日をお祝いしての乾杯です。
お天気もよかったので、お外で飲むのも気持ちが良かったようです。
2013年5月11日(土)
明日は、母の日。
一日早く、幼稚園では母親参観会が行われました。
しかし、この日はあいにくの雨降り。。。
お母さんとふたりで傘に入ってきたり、お父さんに車で送ってもらったり。
雨もまんざらではないようです 。
この日は、お母さんを独り占め。
各クラスでは、お母さんとの楽しいひと時を過ごしました。
(なぜか、ほとんど同じポーズとなってしまいましたが、これはホントに偶然です。 編集長)
もちろん、プレゼントも忘れてはいけません。
この日に合わせて、子ども達は、4月の末から準備をしていました。
ちょっと照れながらも、「ありがとう」の言葉と一緒にプレゼントを渡していました。
子ども達が一生懸命作ったプレゼント、気に入っていただけたでしょうか。
2013年5月16日(木)
毎年、幼稚園では5月に様々な花の種、野菜の苗を植えています。
そして、今年も幼稚園代表として年長さんがさつまいもの苗を植えに行くことになりました。
幼稚園の保護者の方の畑をお借りしての栽培です。
練習の成果もあり、子ども達は手馴れたものです。
どんどん植えていってくれました。
その数、全部で200本!!
そして、持って来たペットボトルのお水をかけました。
畑を貸していただいたおばあちゃんにもご挨拶。
おいしいお芋ができるように、これから定期的にお水をあげに行ったり、観察をする予定です。
秋の収穫が楽しみです。
2013年5月某日
幼稚園ではさつまいもの他にも、いろいろと栽培しています。
5月はその準備でいろいろ忙しい子ども達です。
毎年年少がプチトマトの栽培を行っていますが、今年はケチャップで有名な「カゴメ」さんから、食育支援活動として「凛々子」というトマトの苗をいただきました。
たーーーくさんいただいたので、今年は全学年でトマトの栽培をすることになりました。
幼稚園中がトマト畑になったみたいです。
おいしいトマトができるといいですね。
2013年5月17日(金)
子ども達にしてみると、待ちに待った遠足です。
年少・年中さんはお家の人と一緒の親子遠足。
年長さんは先生とお友達との遠足です。
まずは、年中・年少さんの遠足からです。約1時間で、豊橋ののんほいパークに到着です。
バスの中でもらった「のんほいラリー」を持って動物を見て回りました。
見た動物にシールを貼って行く、ラリーカードです。
さいやカバ、ぞう、うさぎ・・・
しかし、キリンがいなかったのには驚きました。
(勉強不足と編集長も反省していました。ごめんなさい)
動物を見たあとは、お弁当です。
「憩いの広場」にクラスごとに集まって、お弁当を食べました。
特に年少さんは、お母さん同士もお友達になる絶好のチャンスです。
いろいろな場所で、お話が弾んでいたようです。
お弁当を食べたあとは、クラスごとにゲームをしました。
「なべなべ 底抜け・・」やじゃんけんゲーム、しっぽとりやフープを使ったリレーなど、様々でした。
もっといっぱい遊びたかったのですが、そろそろ帰りの時間です。
とてもいいお天気だったので、ちょっと疲れましたが、楽しい1日となりました。
一方、年長さんの遠足は・・・
編集長は年中・年少さんに同行したので、年長さんの遠足は特派員レポートとなります。
年長さんは先生とお友達と浜松動物園に行ってきました。
お家の人に幼稚園まで送ってもらいました。
楽しみだけど、ちょっぴり心配そうな子ども達。
緊張気味の子もいるようです。
園長先生のお話を聞いて、大きな観光バスに乗って出かけました。
リュックを置いて、身軽になっていざ出発。
手には、動物園の地図を持っています。
この地図を見て動物と園内の勉強をしてきた子ども達。
どこにどんな動物がいるのか、ばっちり頭の中に入っています。
真剣に見ている子ども達。
その視線の先には、こんな動物がいました。
そして、お弁当タイム。
いっぱい歩いてきたので、お腹もペコペコ。
おいしいお弁当を食べたあとは、恒例(?)お菓子タイム。
それは、まさにお菓子交換会となりました。
これも、お友達との交流のひとつの方法なのかもしれませんね。
特派員レポート
浜松動物園には他にもいくつかの幼稚園、保育園のお友達が遠足に来ていました。 |
先日、先生たちでお芋畑に行き、ツルを植えてきました。
先生たちで400本、その翌日年長の子ども達が200本植えました。
合計600本!!
数だけ聞くと、とっても多いように感じますが、約100名の年長さんと23名(2名はこの日不参加)で植えていくと、本当に短時間で終えることができました。
秋の収穫までの世話は大変なこともありますが、子ども達の笑顔のために頑張ります。
これこそ“富塚の輪”です。
とみつか新聞 編集長
平成25年度の発行済み「とみつか新聞」 をご覧になりたい方は、上部の見たい月のマークをクリックしてください。