２０１３年９月２日（月）
この日、幼稚園では防災訓練が行われました。
幼稚園では毎月１回、避難訓練を行っていますが、今回は災害の想定をいつもより具体的にし、避難場所、経路を再確認しました。
災害は必ずしも想定内で起こるものではありませんが、もしもの時のための練習は欠かすことはできません。
園庭から屋上までに一気に駆け上るのは、先生でも大変です。
子ども達も先生に励まされ、園庭から３階まで約４分ほどで全員が避難できました。
８月のプール参観でご覧になった保護者の方も多いと思いますが、プールの間のスペースだけでも３４０名の子ども達は余裕で避難することができます。
このような形で、もしものときに備えています。
２０１３年９月３日（火）
ちゅーりっぷ組に新しく１２人のお友達が仲間入りしました。
６月のプチ入園式の際に顔合わせはしているとは言え、一人で登園してきた１２名はさすがに緊張しているようでした。
そして、６月から登園していたお友達は、「新しいお友達」が来るのを楽しみにしていました。
出席ノートにシールを貼ったり、紙芝居を読んでもらったり、特別におやつもいただきました。
プチ登園の午前中保育を数日経験し、いよいよ１日保育。
お家でお弁当を食べる練習をしてきたようで、上手に食べ、お片付けをしている子もいました。
お家での練習、ありがとうございました。
２０１３年９月１０日（火）～１２日（木）
幼稚園としては初の試み「祖父母参観会」が、学年別に３日間に分けて行われました。
母親、父親参観会では、普段の幼稚園生活を見てもらいましたが、今回は「おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に遊ぼう」がねらいです。
おじいちゃん、おばあちゃんが子どもの頃にしていた遊びを一緒にしたり、プレゼントを渡したり・・
初めての祖父母参観会は思い出深いものとなったことと思います。
２学期が始まり、幼稚園では運動会の練習が本格的に始まりました。
そんな中、９月１９日には十五夜を幼稚園でもお祝いしました。
すすきやお月見団子、そして秋の味覚と呼ばれる野菜や果物をお供えしました。
また、お部屋では粘土で月見団子を作っているクラスもありました。
節分やひな祭り、七夕などに比べると、どうしても影の薄い（？）イベント、十五夜。
お家でも本格的に飾るお宅は近頃少ないのではないでしょうか。
そんな小さな季節の移り変わりも、幼稚園では大切にしていきたいと思っています。
とみつか新聞 編集長
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