2021年12月9日(木)
さくら組の子供たちがみかん狩りに行ってきました。
生産者の方においしいみかんの見分け方を教えていただき、はさみを持っていざ出発です。
(もちろん危なくないように約束済みです)
みかんは一人2個収穫しました。
子供たちが選びぬいたみかんです。
大きいの、小さいの…
いろいろですが、どれもおいしそうです。
1個は畑で食べ、1個はお土産で持ち帰りました。
生産者のおじさんに思わず「おいしかった♡」とお礼を言っている子もいたようです。
幼稚園にもお土産をいただきました。
おいしかったです。ごちそうさまでした。
2021年12月13日(月)~15日(水)
さくら組恒例のサッカー大会が3日間にかけて行われました。
数日前から職員室に飾られていたトロフィーを見て、「大きいのがいい!」と、言っていた子供たち。
カッコいいユニフォームを着て、いつもとは違う真剣な表情でボールを追いかけていました。
決勝戦のあと、表彰式が行われました。
真剣に取り組んできたからこそ、勝って大喜びする子、負けて悔し涙を流す子…それぞれのとらえ方をしていました。
泣いている子に「涙の分だけ強くなる」と、素敵な言葉をかけてくださるお母さまがいらっしゃいました。
このサッカー大会を通して、子供たちは心も体も大きく、強くなったように感じたのは編集長だけではないと思います。
2021年12月20日(月)
残念なことに今年のおもちつきも園長先生やさくら組の子供たちがついたおもちは食べることはできませんでした。
(とみつか新聞 号外 12月20日参照)
しかし、昨年「せっかくおもちをつくんだから食べたいよねぇ」と言う声がたくさんあがり、今年は市販の大福もちですが、食べることができました!!
そこで、
大福もちのおいしい顔ってどんな顔!?
今年大活躍のおもちマン。
ちゅーりっぷ組の子は、最初はちょっとびくびく…
しかし、「かわいいおめめしてる♡」と、すっかり仲良しになりました。
いろいろな形でおもちつきを楽しみました。
2021年12月21日(火)
体育館でクリスマス会を行い、サンタさんとお別れした後、お部屋に戻ると…
(クリスマス会の様子はとみつか新聞 号外12月21日参照)
ひよこ組・ちゅーりっぷ組のお部屋には、サンタさんの袋が置いてありました。
しかし最初は何が置いてあるのかわからず、子供たちはちょっと半信半疑。
そんな姿がまたかわいらしかったです。
そしてお楽しみのケーキでお祝いしました。
サンタさんが21日に幼稚園に来てくれることが分かったさくら組さん。
その時にサンタさんにお手紙を渡そうと、さんたぽすとが準備されました。
何を書いてもOKなのですが、一つ「〇〇がほしい」だけはNGだと言うことです。
早速、さくら組の子供たちは手紙を書いて投函しに来ました。
クリスマス会が終わってから、サンタさんにちょっと見せてもらいました。
2021年12月22日(水)
2学期最後の日は、盛りだくさんの1日でした。
まずは終業式。
放送で園長先生の話をしっかり聞きました。
その後、避難訓練を行いました。
子供たちも、避難するのがずいぶん早くなりました。
その後、引き渡し訓練が行われました。
もしもの時、どうやってお迎えに来ていただくか、保護者の方、職員、お互いに確認ができました。
2021年12月のある日
年末の恒例行事と言えば…
おもちつき? クリスマス? それだけではありません。
幼稚園では、子供たちのできる範囲で大掃除を行っています。
毎日お世話になっているお部屋です。
子供たちは遊び感覚で参加してくれました。
しかし、ここは。。。
と思う場所まで雑巾がけをしてくれる子供たち。
これはさすがに「ダメ」とは言えませんでした。
みんな、ありがとう。
2学期は運動会から始まり、いろいろな行事がありました。
特に12月は発表会、サッカー大会、おもちつき、クリスマス会、などなど。
そのどれも楽しんでくれた子供たち。
職員ももちろん一緒に楽しませてもらいました。
まだまだ、マスクをしての毎日ではありますが、「そのせいで〇〇ができない」とあきらめるのではなく、「だったらどうやって行う?」の気持ちで、令和4年も取り組んでいきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
とみつか新聞 編集長