2021年5月8日(土)
5月の第2日曜日は母の日です。
幼稚園では、1日早くおかあさんに「ありがとう」の感謝の気持ちを込めて、母親参観会が行われました。
短い時間ではありましたが、大好きなお母さんにプレゼントを渡したり、一緒に遊んだり、楽しい時間を過ごしました。
2021年5月12日(水)、14(金)
今年も残念なことに春の遠足に行くことができなかった子供たち。
例年はお弁当を持って、動物園に行っていました。
気分だけでも子供たちに遠足を感じてもらおうと、内容は園外保育ですが、遠足に行くことにしました。
言葉の響きが違うのですね。
子供たちはすっかり遠足に行った気分になったようです。
さくら組は石人の星公園、りんご組、ひよこ組は佐鳴湖公園に行ってきました。
(ひよこ組の遠足の様子は大人の事情から、とみつか新聞号外の方をご覧下さい)
もちろん例年の遠足のような派手さ(?)はありませんが、ワンワンバスに乗ってお出かけするだけでも子ども達は思い切り楽しんできたようです。
りんご組、ひよこ組はお弁当を食べてくることはしませんでしたが、それでもほんの少しの園長先生がくれたおやつを時間をかけて味わっていたようです。
幼稚園には<いきものがかり>がいます。
(ミュージシャンではないので、歌はうたいません)
姉妹園の瞳ヶ丘こども園から昨年の発表会の頃(11月くらいでしょうか)、かぶとむしの幼虫をもらいました。
その世話をするのが仕事です。
かぶとむしの幼虫はおがくずの中に入っていますが、ときどきおそうじをしてあげないといけないのです。
かぶとむしも生き物です。
食べれば出る(例のあれです)
その重みで死んでしまうというのです。
3週間~1か月ごとにお掃除をしますが、必ず子供たちがお手伝い?見学?をしてくれます。
幼虫の現在
編集長のお友達の“身長7cmのピノキオくん” と背比べをしてみました。
いきものがかりのお友達、お仕事お願いしますね。
夏ころにはかぶとむしになるかな!?
世の中はまだまだ落ち着かない日々が続いていますが、幼稚園では今年入園した子供たちも少しずつ園生活に慣れてきたようです。
例年行っていた遠足は今年も中止となってしまいましたが、初めて5月に園外保育に行ってきました。
できないことを残念に思うのではなく、新しいことに挑戦してみるいいチャンスなのかもしれません。
どんな新しいことができるか、ワクワクドキドキするような園生活にしたいと思っています。
とみつか新聞 編集長