2022年1月7日(金)
冬休みが終わり、子供たちが元気に登園してきました。
放送での始業式を終え、2学期はじめとは違い、お話が上手に出来るようになった小さい学年のお友だちは、冬休み中のことを先生に話したくて仕方がないようでした。
3学期はどんな楽しいことがあるのか、とても楽しみです。
2022年1月11日(火)
毎年行っている観劇。
今年は2年越しで長野県に本拠地を構える歌舞劇団田楽座さんのまつり芸能を見せていただきました。
お腹に響くような和太鼓の大きな音や篠笛の演奏。
ちょっと怖い顔の獅子舞。
どんどん不思議な形になっていく南京玉すだれ。
どれも珍しいものばかりでした。
「初めて見る!」と言っていた先生もいるくらいですから、幼稚園の時に本物を見ることは貴重な経験になったと思います。
2022年1月のある日 No.1
3学期が始まると、幼稚園ではお正月遊びをするクラスがたくさんあります。
お正月遊びと言われると、何を思い出すでしょうか。
最近はお家ではあまり遊ばないかもしれませんが、それだけに子供たちに伝えていくことは大切なことだと思っています。
お正月遊びではありませんが、今年の干支「トラ」を作りました。
2022年1月のある日 No.2
1月になり、急に寒くなってきたような気がします。
それでも子供たちは元気一杯。
園庭に氷が張っている日も集めて大喜びしているほどです。
最近の浜松では氷が張るのも珍しいのではないでしょうか。
そんな寒い日も園庭を走り回っている子供たちです。
新年が明け、1か月が過ぎてしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします。
2月の音楽会に向け練習を頑張っていた子供たちですが、現在の世の中の状況からは開催が難しいという判断となり、中止が決定しました。
1年をかけ、歌や楽器演奏を練習してきた子供たち、そして先生たちにとっては一番つらい判断ではありますが、子供たちの安全のためには仕方がありません。
もちろん「仕方がない」の一言で片づけてはいけないことではありますが、その分ゆっくりと子供たちと先生の時間を持つことができると前向きに考えることにしました。
まだまだいろいろな場面で子供たちには不自由な生活を強いてしまうことでしょう。
そんな中にも、幼稚園に行けばこんなに楽しいことがある。
幼稚園に行きたい、と思ってもらえるような園生活を私たち職員も準備していきたいと思います。
お家の方にはこれからもご協力をお願いします。
とみつか新聞 編集長