2019年12月6日(金)
12月は年末のイベントがたくさんです。
まずは、おもちつき。
幼稚園では昔ながらのかまどでもち米を蒸し、臼と杵でお餅をついていきます。
この日のために、子ども達は「うす、きね」の名前を覚え、「ヨイショ!ヨイショ!」の掛け声の練習もバッチリです。
さくら組は、「自分のことは自分で」の合言葉がお泊り保育以来、久しぶりに登場です。
お昼に食べるお餅は自分たちでついていきます。
つきあがったお餅はPTA役員さんが、あんこ餅ときなこもちに丸めてくださいました。
できあがったおもちは柔らかくてとってもおいしかったです。
2019年12月9日(月)~11日(水)
さくら組としては、幼稚園の四大行事と同じくらい重要なイベント、サッカー大会。
4月から、いえいえ、ひよこ組の時からの集大成となる大会です。
クラスのお友達だけでなく、多くの保護者の皆さん、小さい学年の子ども達からもたくさんの声援を受けたさくら組さん。
そして、その姿を憧れの目で見ている小さい学年の子ども達でした。
優勝、おめでとう!
2019年12月17日(火)
子ども達が待ちに待ったクリスマス会。
「17日に幼稚園に遊びに行くよ」とサンタさんから手紙をもらっていたので、子ども達はまさに首を長くして待っていました。
鈴の音と共にやってきたサンタさん。
先生たちからの質問に答えてくれたり、歌を歌ったり…
楽しい時間を過ごしました。
そしてお待ちかねのプレゼントをもらってニコニコ笑顔で一緒にカメラに収まっていました。
そして、クリスマス会の第2部。
お部屋に帰ってケーキでお祝いをしました。
みんないい表情で食べていました。
プレゼントは行った袋を試しに持ってみたら…
「重い~~」
サンタさんはこの重たい袋を持って、世界中を回っているんですね。
サンタさん、ありがとう!!
暑い中練習をすすめた運動会から、サンタさんが遊びに来てくれたクリスマス会。
2学期はいろいろな行事を経験してきた子供たち。
夏休みの頃から比べると子供たちは身も心も驚くほど成長していると思います。
とみつか新聞の写真を見ていると、それがはっきりとわかります。
新年を迎え、3学期は短いですがいろいろな経験を通して、今まで以上に頼もしい姿を見せてくれることでしょう。
今からそれが楽しみです。
今年もよろしくお願いします。
とみつか新聞 編集長