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富塚新聞2021年2月号

2021年2月2日(火)豆まき
豆まき 124年ぶりに2月2日になった節分
幼稚園では豆まきが行われました。
今年も、鬼がやってきたのですが、今年の鬼はコロナ対策もバッチリです。
マスクもしていましたし、わざわざ職員室に寄って、手指の消毒をしていきました。
妙に礼儀正しい鬼なのかもしれません。

 

 

 

そして…各クラスへと行きました。
クラスの方では子供たちが準備万端待ち構えていました。
机の下、後ろは鬼には見えないことになっています。
心配な子は、早々に隠れていましたが、勇敢な子は鬼に戦いを挑みに行っていました。
豆まき

本物の鬼は怖いけど、この鬼ならひよこのお友だちでも怖くありません。
豆まき

その後は恒例の菓子まきです。
この菓子まき、大きい学年ほど熾烈な争いになったようです。
小さい学年は欲がないというか、まだ状況が分からないというか…のんびりモードだったようです。
豆まき

それでも、自分で勝ち取ったお菓子は、何よりもおいしかったようです。
豆まき

それではここで「鬼のファッションショー」
それぞれが手作りの鬼のお面をかぶって参加した豆まき。
お家でも活躍したでしょうね。
豆まき

おいしそうな恵方巻きを作ったクラスもありました。
本物みたいでしょ。
豆まき

 

2021年2月12日(金)交通教室
交通教室毎年2月になると行っている、さくら組対象の交通教室が行われました。
4月からは幼稚園バスではなく、お家の人の車でもなく、自分で歩いて行かなくてはいけない小学校。
安全に登下校をするための練習です。
特に危ないのが雨の日ということで、雨の日の練習を中心に行いました。
この日はお家から傘を持って登園してきた子供たち。
いつもと違う登園は、子供たちも嬉しそうでしたが、練習にはちょっと苦労していたようです。

今回は実際に幼稚園の周りを傘をさして歩いてみました。
あれもこれも気を付けないといけないとなると、子供たちなりに緊張した表情で歩いている子が多かったです。
交通教室

傘の片付け

 

そして、最大の難関とも言える傘の片付け。
傘の先を下に向けて、くるくる巻いて、ボタンをパチン。
苦労している子がたくさんいました。
お家で練習しておくと、いいかもしれませんよ。

 

 

そして、体育館からの帰り道は復習です。
横断歩道では手を挙げて。
小学校へ行っても、みんな気を付けてくださいね。
交通教室

 

2021年2月13日(土)お父さんと一緒
 今年のお父さんと一緒はさくら組だけの開催になりましたが、富塚西小学校の広いグランドで思い切り走り回る、ボールで遊ぼうを行いました。
例年のボーリングとは違い、お父さんたちも気合が入っていたかもしれません。
園長先生の指導のもと、子供とお父さんが1つのボールでいろいろと遊んでいきました。
もしかすると、こんなに親子でボール遊びをしたことはないかもしれません。
父の日とは違う楽しさがあったのではないでしょうか。
お父さんと一緒

最後は子供たち、お父さんたち、それぞれがクラス対抗のゲームをしました。
子供たちは…サッカー大会も経験していますが、久しぶりのゲームを楽しんでいました。
クラス対抗のゲーム

お父さんのゲームでは応援にも熱が入りましたが、何よりも見たことのないようなカッコいいお父さんの姿に子供たちも大喜びでした。
お父さんと一緒

 

2021年2月17日(水)第5回さくらマラソン
 第5回さくらマラソン佐鳴湖公園で行われました。
この日はとても寒い日でしたが、たくさんの保護者の方々が応援に来てくださいました。
1月から始まったマラソン・タイムで練習を積んできた子供たちは、熱い声援を受け颯爽と走り切っていきました。
第5回さくらマラソン

表彰式の後は、りんごジュースで乾杯!
順位はそれぞれですが、みーーんな頑張りました!!
第5回さくらマラソン

編集長からのお願いちなみに…
子供たちの先頭を走る園長先生。
いわゆるペースメーカーのような存在です。
第5回にして初めて「園長先生、がんばって――♡」の声援を受けたと、非常に喜んでいました。

できましたら、来年もよろしくお願いします。

 

編集後記

編集長の挨拶  2月の記事を書き上げて…
ほとんどが年長さくら組の記事だと、初めて気が付きました。
さくら組にとっては「幼稚園最後の…」の文字がつくことが多くなった2月。
実は他の学年も同じなのです。
「りんご組最後の…」「ひよこ組最後の…」「ちゅーりっぷ組最後の…」。
子供たちはその次の学年、小学校への期待がどんどん膨らんでいます。
「最後」を意識しているのは先生だけかもしれませんが、「最後」の次は「最初」が待っています。
子供たちの期待を裏切らないよう、3月はもっともっと楽しい月にしたいと思います。

とみつか新聞 編集長

 

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